係留系の取り替えを行いました

2012年3月12日〜15日の日程で,丹後海の係留系取り替えを行いました.

 前回,1月に測器を係留しましたが,電池交換やデータ回収,センサーの掃除を定期的に行う必要があり,今回の観測を行いました.

 船上から音波を発して,係留系にセットしておいた切り離し装置のロックを外し,切り離します.

 切り離しを行う様子.

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 水深が40mほどあるため,切り離しをかけてから係留系が浮上するまでに少し時間がかかります.

うまく切り離しがかかっているかどうかは,係留系を見るまで分かりません.

 待つ事数十秒.....

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 見事切り離しに成功しました!

 係留系を回収すると....

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 3ヶ月の係留でかなり付着物がついていました.

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 一度分解して,高圧洗浄機できれいに付着物を落としました.

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 データ回収,電池交換も済ませ,もう一度組み立てて同じ海域に投入しました.

 このような観測を繰り返すことで,メンテナンスにかかる数日を除き,数ヶ月〜数年の同じ場所の観測データを取得する事が出来ます.

 係留系が時々刻々の水温や塩分,海流データをとってくれている間に,今回回収したデータ解析を行っていきたいと思います.

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